テレビ朝日系「宇宙戦隊キュウレンジャー」で連ドラデビューした女優・大久保桜子が、21歳の誕生日となる20日、都内で初写真集「SAKURAKO」の発売記念握手会を開催した。

 5月にグアムで撮影を行い、水着にも初挑戦している。「海やプールでもパーカーとか着ちゃって露出しない」というほど、普段はシャイだが「若くてお肌もきれいなうちに撮っておきたい。20歳の大きな記念にしたかった」という思いから水着だけでなく、下着や上半身裸の刺激的なショットにも挑んだ。

 美少女顔には不つり合いとも思える、グラマラスな胸の谷間も披露しており「欠点をつけるところがない」と自画自賛。「子供っぽいと言われることが多いけど、こんなに大人っぽい表情をしているんだと思った。少し自信がついた」と語った。

 小学校からインターナショナルスクールに通っており、英語はネイティブレベルだ。海外での仕事に意欲を示し、出演したい作品として「終わっちゃったけど、アベンジャーズとか。X―MENでもいいな」と高い志を口にした。