蝶野が憂鬱になる年末の風物詩 今年は宮迫にビンタ?

2019年07月10日 17時00分

試写会に登場した蝶野

 プロレスラーの蝶野正洋(55)が9日、都内で行われた映画「マーウェン」(19日公開、ロバート・ゼメキス監督)のプレミア試写会に登場した。

 同映画はヘイトクライム(憎悪犯罪)により暴行を受けた被害者で、脳に障害を抱えながらカメラマンとして認められた男、マーク・ホーガンキャンプの実話に基づいた作品。蝶野は「ガッデム! 本当にオレでいいんですか? 逆の立場(暴行する方)じゃないですか?」と笑わせた。

 さらに観客に向け「オレの得意技、知ってる?」と投げかけると「STF!」と返ってきた。ところが、蝶野は「違うんだよ。最近はビンタなんだよ!」。すっかり年末の風物詩になった、ダウンタウンの「笑ってはいけない」シリーズでの、月亭方正へのビンタネタで爆笑を誘った。

「オレは年末が近づくと憂鬱になる。本来ビンタはプロレスでもやってない。下等な技だと思ってます。俺が憂鬱になるのは、方正くんがオレの呪いのワラ人形を作って、五寸釘でも打ってるかもしれないから。実は10年で10回しか方正君に会ってないんです。あの番組だけ。目を見ると、最初は怖がってたけど、最近は“おいしい”って目をしてる」

 その方正が所属する吉本興業は現在、“闇営業問題”で揺れているが、蝶野は「強い人間は弱い人間を助けるもの。(反社会的勢力は)老人からお金を取ったり、弱い者いじめ。だから加担してはダメ。警察がしっかりルール作りしないと。今は見分けがつかないから、きっちり警察が『ここはフロント企業です』と言わないと」と持論を語った。

 芸能関係者は「宮迫博之をはじめ、闇営業問題で謹慎した芸人たちが、年末の『笑ってはいけない』で復帰するのでは、との噂もある。そうなると今年、蝶野さんのビンタを食らうのは謹慎した芸人になるかも」と指摘する。

 今年、蝶野がビンタするのは方正ではなく宮迫かもしれない!?