芸能界から2人目のMリーガー・岡田紗佳 堂々の役満宣言「期待に応えたい」

2019年07月11日 11時00分

本紙に「役満宣言」した岡田

 昨年始まったプロ麻雀リーグ「Mリーグ」のドラフト会議が9日、都内で行われ、モデルで日本プロ麻雀連盟所属の岡田紗佳(25)が、今年から新規参入するチーム「KADOKAWAサクラナイツ」から指名された。晴れてMリーガーとなることに大喜びの岡田を本紙が独占直撃したところ、堂々の「役満宣言」が飛び出した!

 Mリーグは昨年、1チーム3選手による全7チームでスタートした。9月30日に開幕する今年のMリーグは、サクラナイツが参入して8チームに増え、1チーム3~4選手、男女混成チームの義務化、とレギュレーションが変更になった。

 ドラフト会議では、まずサクラナイツが3選手を指名。内川幸太郎プロ、沢崎誠プロと並んで、岡田の名前が読み上げられた。別会場から中継で登場した岡田は「頭が真っ白です。一生懸命頑張ってきて良かったな、と思います」と涙ぐんだ。

 昨シーズン、本紙で「岡田紗佳のもう一度見たい麻雀Mリーグ」を連載していただけに「自信あるとは言えないですし、自信ないとも言えないです。楽しみもあり、不安もあり。半々という感じです。今のところ実力とか経験とか全然足りないと思うので、成長を見せていくような選手になりたいですね。応援したくなるような選手になりたいですね」と率直に胸の内を明かした。

 プロになってまだ3年目とキャリアは浅いものの、テレビの生放送対局で究極の役満・九蓮宝燈を上がるなど、勝負強さを発揮している。

「チューレンを出せる気はしないんですけど、天和くらいは出せるかなと(笑い)。冗談半分ですよ」とジョークを飛ばしつつも「岡田=役満と思っている人がいっぱいいるので、そういう人たちの期待には応えたいな、と思っています」と麻雀の華であり、上がるのが非常に難しい役満宣言だ。

 芸能界からMリーガーになるのは、俳優の萩原聖人(TEAM RAIDEN/雷電)に続いて2人目。Mリーグシーズン中も、芸能活動と麻雀を両立する。

「芸能活動をやりながらの麻雀だと、中途半端だと思われることが多いと思うんですけど、そんなことないっていうのを見せたいと思っています」

 Mリーグ開幕前に、さっそくモデルとしてのキャリアを生かしてチームに貢献するつもりだ。

「個人的にはユニホームが決まってなかったら、考えたい。ファッションモデルとしての一面をどこで出せるかとしたらユニホームだと思うので、監修とかをできたらいいなと思います」とMリーグでもっともオシャレなユニホーム作りに取り組むつもりだ。

 サクラナイツの森井巧氏(KADOKAWAエンタテインメントノベル局コンテンツ推進室室長)は「(岡田は)伸びていく方。KADOKAWAとも相性のいい方かなと。オタク気質もある。九蓮宝燈を上がるなど、持っている部分も含めて、テレビ対局で活躍している」と岡田を選んだ理由を説明。

 またMリーグのチェアマンで、ライバルチームの渋谷ABEMASの代表を務めるサイバーエージェントの藤田晋社長も「強く、熱心で伸びしろがある。チェアマンとしては岡田紗佳さんが入ったのはうれしい」と話した。