大ヒット「カメ止め」と同じ賞を受賞!「斎藤工×芸人・永野」映画“世界進出”現実に?

2019年07月06日 17時00分

映画祭に参加した(左から)清水康彦監督、斎藤工、永野、SWAY

 俳優・斎藤工(37)とお笑い芸人・永野(44)が企画、プロデュースした映画「MANRIKI」が、韓国で開催中の「第23回プチョン国際ファンタスティック映画祭」で、ヨーロッパ国際ファンタスティック映画祭連盟(EFFFF)アジア賞(EFFFF Asian Award)を受賞したことが5日、分かった。

 この賞は、アジアのファンタスティックジャンル映画の発展と宣伝を目的に作られたもの。斎藤は「カルト芸人・永野さんのとんでもない頭の中、想像、発想、妄想を『どうにか映画にして世界中に発信し、感染者を増やしていきたい』。そんな思いで製作に至りました。数々の才能、思い、魂が詰まって、すさまじい塊ができたと思っております」とコメント。永野も「自分が今まで何をしてきてどういうイメージの人間なのか、知らない人たちに評価していただいたことは自信になりました!」と喜びを爆発させた。

 同映画祭では昨年、映画「カメラを止めるな!」が同じ賞を受賞している。製作費わずか300万円のインディーズ映画だったが、口コミで話題を呼び、最終的には興行収入31億円という大ヒット映画となった。

 その人気は社会現象にもなり、昨年の「新語・流行語大賞」では、タイトルを略した「カメ止め」がノミネートされたほど。東京スポーツ新聞社制定の「第28回東京スポーツ映画大賞」では、上田慎一郎監督が監督賞、しゅはまはるみが新人賞を受賞した。

「大ヒットとなった『カメ止め』は日本だけでなく海外の映画祭でも評価された。韓国で同じ賞を取った『MANRIKI』も、去年の『カメ止め』のような旋風を巻き起こし、世界で評価される可能性は十分にある」(映画関係者)

 3日発行の本紙では、二枚目俳優の斎藤とキモ芸人の永野という異色タッグが「世界進出へ」と報じたが、今回の受賞をきっかけに現実のものとなるかもしれない。