謹慎処分の「ザブングル」7日から熊本の介護施設でボランティア活動

2019年07月04日 20時05分

「ザブングル」の松尾陽介(左)と加藤歩

 芸能事務所「ワタナベエンターテインメント」は4日、反社会的勢力の会合に闇営業で出席したことで8月末まで謹慎処分となったお笑いコンビ「ザブングル」(松尾陽介=42、加藤歩=44)が、熊本の介護施設でボランティア活動すると発表した。

 ワタナベエンターテインメントは「本日までに、弊社には、ボランティア活動の候補先として約100件に及ぶお問い合わせやご連絡をいただき、感謝申し上げる次第です。そのような多数の候補先の中から、熊本の介護施設でお年寄りの方々への介護サポート等のボランティアに参加させていただくことといたしました」と報告。「お世話になります介護施設との間で、すでに弊社スタッフ及びザブングル両名がボランティア活動についてのお話合いをさせていただいており、ザブングルの両名は、7月7日から約1か月間、介護資格がなくてもできる範囲内で介護ヘルパーの方々のサポート等を行うことを予定しています」としている。

 今回の活動について「『施設内では、お年寄りの方々の話し相手となったり、催し物に参加したりして、皆さんに笑顔や元気を届けてほしい』と介護施設の担当者の方からお言葉もいただいており、本人たちも、芸人としての本分を発揮できるありがたい機会もいただけるということで、気を引き締め、誠心誠意、ボランティア活動に取り組んでいく覚悟でおります」と意欲を見せているという。

 ワタナベエンターテインメントは「弊社九州地区のマネジメントを行うワタナベエンターテインメント九州事業本部のスタッフがザブングルの両名や介護施設の方々と緊密なコミュニケーションを図ることで、ボランティア活動の詳細を把握し、本人たちが真摯に自分に向き合い、自らの行動を反省し、今後、人として成長できるようにするための機会となるよう力を尽くす所存です」とザブングル更生のサポートをすると約束。「その他のボランティア活動につきましても、すでにお問い合わせやご連絡をいただいているものを含め、ザブングル両名ならびに弊社といたしましては今後も系継続的、かつ、積極的に取り組んで参りたく考えております」とした。

 なお、ザブングルのボランティア活動にあたり「介護施設にご迷惑や過分のご負担をおかけすることは本意ではございませんので、施設名その他の情報の公表は差し控えさせていただきます。取材もご遠慮いただきたく存じます」と呼びかけた。