闇営業斡旋のバンドー太郎が釈明会見「全く分からなかった」

2019年07月01日 17時00分

額に大粒の汗をかきながら事情を説明するバンドー

 暴力団幹部の誕生日会に出席し、無期限謹慎処分になったお笑いコンビ「スリムクラブ」と「2700」に闇営業をあっせんしたモノマネ芸人・バンドー太郎(48)が30日、都内で釈明会見を行った。

 冒頭で謝罪文を読み上げ「僕自身も飲食店経営のオーナーと聞かされていましたし、テレビの報道を見て、反社会的勢力の方だったんだと気づいた」と説明。会場の雰囲気や客層を見て「これは…」と気づきそうなものだが、バンドーは「全く分からなかった」と繰り返した。

 その論拠として強調したのが「過去に建築会社と飲食店で働いていた」こと。バンドーは「建築会社には、いかつい人もいらっしゃいますし、顔が日焼けした人もいる。でもそうした人は反社会的勢力ではないので…」と、ある意味“見慣れた光景”だったため、疑念は生じなかったという。

 誕生日会では、それぞれ芸を披露し、報酬は1組10万円。会の様子については「友達の家でやるような、アットホームな誕生日会でした」と証言したが、フライデーには半裸の「スリムクラブ」内間政成(43)が1000円札のレイを首にかけている写真が掲載されている。バンドーは「その時、僕は出番の準備で会場の外にいたので分からない」とした。また「妻や子供にも迷惑をかけてしまった。子供と遊んであげられなくて申し訳ない」と謝罪の言葉を口にした。