宮迫抜きの「アメトーーク!」に違和感…相方・蛍原ほとんど映らず

2019年06月28日 00時45分

雨上がり決死隊の宮迫(左)と蛍原

 お笑いグループ「雨上がり決死隊」がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー「アメトーーク!」が27日、放送された。宮迫博之(49)が詐欺グループとの闇営業で金銭授受があったとして所属の吉本興業から謹慎処分を受けたことで、同局は再編集して放送する方針を明かしていた。

 通常は宮迫と相方の蛍原徹(51)が、番組のテーマに触れてから出演者を呼び込むが、この日は芸人の写真が並べられナレーションで「ネタ書いてない芸人」と紹介。画面下に「この番組は5月30日に収録されたものです」とテロップが表示された。

 この日は「ネタを書いている」「書いていない」の2手に別れてトークを展開。ゲストの芸人が言い分を主張する形のまま番組は進行。宮迫の出演シーンや声をカットしたためか、不自然なアップが目立った。

 宮迫抜き編集で割を食ったのは相方の蛍原だ。MCでありながら画面に映るのは笑ったり相づちを打ったりと、ほとんどワイプ芸人扱い。しゃべるのも「山田はどう?」「さあ、太田はどうですか」といった、ごく短いものや「ジャンポケのネタ合わせを隠し撮りしました」「オンエアバトルの権利を獲得したコンビの登場です」というネタ振りばかり。“MCほぼ不在の芸人トーク合戦”のまま番組を終えた。

 ネットでは宮迫抜きの放送について「トークが成立している」「編集がすごすぎる」「普通ならカットされていたトークが採用された」とする声がある一方、「宮迫抜きでは面白さが半減」「違和感がある」と評価が分かれた。