“非吉本芸人”の道を選んだカミナリ 事務所に恵まれた?

2019年06月26日 17時00分

同事務所共演を果たした高橋(左)とカミナリ

 俳優の高橋英樹(75)が25日、都内で行われた清涼飲料水「海の深層水『天海の水』」のアンバサダー就任イベントに登場した。一人娘でフリーアナウンサーの高橋真麻(37)とともに今年2月、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」らが所属する芸能事務所グレープカンパニーに移籍。

 この日は、同事務所所属のお笑いコンビ「カミナリ」(竹内まなぶ、石田たくみ)が駆け付けた。お笑い界では、吉本興業の芸人による闇営業騒動で「雨上がり決死隊」宮迫博之ら11人が24日、活動停止の謹慎に追い込まれた。

 同じ芸人である石田は「正直ビックリした」と神妙な面持ちだったが、竹内は「(自分は闇営業を)やってないですよ」と思わせぶりに話してボケる。石田はすかさず「やってるヤツの反応だよ!」としっかりツッコんだ。

 カミナリはあえて“非吉本芸人”の道を選んだことで知られる。幼少期からひょうきんだった石田は小学生の時、祖父から「面白いから吉本に行け」と進言された。

 しかし、笑いを学ぶことに疑問を持ち、吉本など一部の芸能事務所が展開しているお笑い養成所には入所しなかった。2人は、2007年に“非吉本”のサンドが「M―1グランプリ」を制した姿に感銘を受け、後を追うように現事務所の門を叩いた。

「もし吉本に入っていたら、入江(慎也)に闇営業に誘われていたかもしれない。グレープは、看板コンビのサンドに代表されるようにクリーンなイメージがある。カミナリの2人は事務所に恵まれた」(お笑い関係者)

 今回の騒動を受け“非吉本”を選ぶ芸人の卵が増えるかもしれない。