青島健太氏が埼玉県知事選出馬表明「むしろ経験がないことが強み」

2019年06月18日 15時17分

青島健太氏

 元プロ野球選手でスポーツライターの青島健太氏(61)が18日、さいたま市内で会見を開き、埼玉県知事選(8月8日告示、25日投開票)に無所属で出馬することを表明した。

 キャッチフレーズに「『輝く埼玉』をめざして全力投球!」と掲げた青島氏。新潟市生まれで、6歳の時に埼玉・草加市に移り住んだ。春日部高校から慶大に進学。東芝に入社後、1984年にドラフト外でヤクルトに入団し、89年に引退後はスポーツライターやキャスターとして、活動していた。今回、自民党県連の要請を受け、出馬を決意したという。

 地域経済の活性化やスポーツ、芸術、エンターテインメントの振興などを政策に挙げ「埼玉県が大好きです。多くの声を聞きながら、埼玉県をもっと住みよい、魅力あるところにしていきたい」と訴えた。

 政治行政の経験がないことは「不安や心配の要素の一つだが、むしろ経験がないことが強み、セールスポイントにしたい」とプラスにしている。

 プロ野球では公式戦初打席でホームランを打ったことを問われ「(知事選では)どんなことがあっても出塁する。デッドボールでもとにかく一塁にたどり着く。全力を向けてやりたい」と意気込んだ。

 知事選を巡っては、上田清司知事(71)が5選出馬しない意向を表明。国民民主党を離党する大野元裕参院議員(55)と、希望の党を離党した行田邦子参院議員(53)が出馬を表明している。