楽しんご“闇営業”の実態…集客ブローカー、営業あっせんも!

2019年06月18日 11時00分

闇営業、本人いわく直営業を幅広く手掛けた楽しんご。その結果が吉本との契約解除だ

 吉本興業の芸人の“闇営業”問題では、お笑いコンビ「カラテカ」の入江慎也(42)のほか、楽しんご(40)も3月末に契約を解除されていた。入江は反社会的勢力の忘年会に会社を通さず芸人を出席させたとされ、楽しんごも多くの闇営業をやっていたという。果たして楽しんごが行っていた闇営業の実態とは、どんなものなのか?

 入江が吉本から契約を解除される原因となった忘年会には、雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮、レイザーラモンHG、ガリットチュウの福島善成らが“出演”していた。

 この報道を受ける形で「闇営業なんてみんなやってるわ!」などとSNSでぶっちゃけ、話題となった楽しんごは16日、TBS系の情報番組「サンデー・ジャポン」に、インタビュー取材を受ける形でVTR出演した。

 楽しんごは「“闇”って言葉があまり良くないと思うんですね。もともと直営業とか“直”って言葉だったのに、なんか知らないけど“闇”に変わってしまった」と説明した。

 ブレークして一時、売れっ子となったが、その後はほとんど仕事がなかったため、「ほとんど自分で直営業というか…。やってないと、生活ができなかったので」と告白。さらに「バレるやつは全部吉本通してましたけど、バレなさそうなのは、結構やっちゃってましたね」と話した。

 整体の仕事もしている楽しんごの闇営業とは、いったいどんなものだったのか? ある知人は「パーティーやクラブなどでは、美女を引き連れて高級シャンパンのボトルを入れまくるコワモテの男にくっついて、他の客に声をかけていました。さらに自分の整体の営業をするだけでなく、いろんな人の講演会、セミナー、イベント、ライブなどへの集客ブローカーとして営業をかけていた。集客すれば、一定の割合が自分に入る案件を抱えていました」と明かした。

 集客ブローカーとは、たとえば入場料が1万円の講演会があったとして、そこに客を集めたら、1人あたり数千円が入るなどといったシステムのこと。もちろん、その割合はケース・バイ・ケースだ。

 また楽しんごはそのキャラクターを生かし、独自の“営業あっせん”をしていたともいう。

「『海外の富裕層が日本のアダルト女優と遊びたがっているの。稼げるよ』とセクシー女優に闇営業をあっせんしていました。いわば海外の富裕層向けの売春です。プロダクションに所属しているアダルト女優だとマネジャーが出てきて女のコを守るので、事務所を辞めようとしているコ、水商売や風俗で借金を抱えているコを探していました。パーティー会場、クラブ、カラオケラウンジとかで、『ねえ? アダルト女優なの?』と単刀直入にセクシーなコを“ナンパ”しても許されるのが、楽しんごのキャラの役得でしたね」(前同)

 サンジャポのインタビューに対し、楽しんごは「ムチャクチャ反省してます。吉本さんには10年くらいお世話になったので、すごい感謝している」と話していたが、事務所を通さずに芸人自身が直接やりとりする“闇営業”では、反社会的勢力と接してしまうことは避けられないのが実情のようだ。