ジャスティン・ビーバー“トム・クルーズにケンカ売った”トホホな結末

2019年06月15日 17時00分

 昨年の電撃結婚後、情緒不安定が心配されているカナダ出身の歌手ジャスティン・ビーバー(25)が今週、ツイッターで米俳優トム・クルーズ(56)に総合格闘技での挑戦状を叩きつけ、SNS上で大騒ぎになった。

 ジャスティンは10日に「トム・クルーズと(米総合格闘技大会)オクタゴンで戦いたい。トム、もし逃げるんなら、あんたはチキンだ。一生後悔するよ」とツイート。

 トムといえば現在も映画「ミッション・インポッシブル」シリーズなどでド派手なアクションをスタントマンなしでこなす、ハリウッド屈指の“体育会系俳優”だ。

 しかも、ジャスティンはツイートの最後に「誰がこの興行を請け負いたい? ダナ・ホワイトかな?」と書き込んだ。ダナ・ホワイトとは、金網で囲まれた八角形の試合場で知られるオクタゴンの主催団体「UFC」の代表だ。

 このツイートにトムも、UFCも無反応だったが、同団体で2階級制覇したアイルランド出身の総合格闘家コナー・マクレガー(30)は「もしトムがこの挑戦を受けるだけの男気があるなら、マクレガー・スポーツ&エンターテインメント社が引き受ける」と返信。同社はマクレガーが運営する興行会社だ。また、ブラジリアン柔術の米武道家AJ・アガザーム(28)は「次の対戦相手が見つかったぜ」とリツイートし、ジャスティンを挑発した。

 SNSが盛り上がるほどに、ビビり始めたのがジャスティン。大慌てで「なんだこれは、トム。こんなはずじゃなかった」と新たなツイートを発信し、トムに挑戦したジャスティンがボコボコにやられるというパロディー動画を掲載した。つまり戦わずして白旗を掲げた格好だ。

 米芸能サイト「TMZ」は12日、ロサンゼルスでジャスティンを直撃。すると「マジじゃなかったんだ…」とバツが悪そうに答えた。同サイトは、最初からジョークのつもりだったのか、それとも騒動が大きくなっておじけづいたのかは分からないが「トムがジャスティンを叩きのめすことは間違いない」と締めくくった。