日テレ快挙!永ちゃん7・6生歌披露 櫻井司会「THE MUSIC DAY」豪華キャスティング舞台裏

2019年06月15日 11時00分

矢沢永吉

 紅白以来の生歌だ! テレビ朝日の猛追で6年連続の視聴率3冠王に「黄信号」と言われる日本テレビに、久々の朗報がもたらされた。嵐の櫻井翔(37)がメイン司会を務め、約9時間にわたって放送される大型音楽特番「THE MUSIC DAY 2019 ~時代~」(7月6日)のスペシャルゲストに“永ちゃん”こと矢沢永吉(69)が決定したのだ。2012年の紅白以来となる生出演&生歌披露実現の舞台裏を追った。

「その一報を聞いた小杉善信新社長(就任は今月末)は大喜びしていました。人目をはばからず、その場で名曲『止まらないHa~Ha』を口ずさみながらステップを踏んだそうです」(編成部幹部)

 矢沢の出演は、日テレのトップを小躍りさせるほどの歓喜だったという。

 日テレ関係者は「『THE MUSIC DAY』はウチが『24時間テレビ』の次に看板番組と位置づけ、総制作費3億円を投入する社運をかけた特番といっても過言ではないんです。絶対に失敗は許されない。今回の番組コンセプトは『時代』。令和元年を祝い、時代を超えて歌い継がれる楽曲を紹介します」。

 このコンセプトをまさに体現するといえるのが矢沢の生出演だ。

「昭和・平成・令和と時代を超えて活躍する永遠のロックミュージシャンの永ちゃんです。しかも、地上波で生歌を披露するんです。音楽関係者もよくぞ引き受けてくれた!と話題になっています」(同)

 過去、矢沢がテレビで歌声を披露したのは、今から7年も前にさかのぼる。2012年の「第63回NHK紅白歌合戦」と同年放送された「Music Lovers」(日テレ系)の2番組のみ。

「しかも、貴重な生歌は『紅白』だけなんです。生の永ちゃんの姿は昨年に放映されたドラマ『BG~身辺警護人~』(テレ朝系)の最終回に登場しただけ。あとは複数社のCMで拝めるだけなんです。日テレの『THE MUSIC――』では永ちゃんが生出演し、生歌を披露する。しかも、3曲も歌う予定なんです。ファンのみならず誰もが期待する目玉ですよ」(前出の関係者)

 それにしても、なぜ日テレは、音楽番組出演NGの矢沢をキャスティングできたのか?

 実は「THE MUSIC――」のオンエア当日、矢沢も一夜限りのフェスと題し「ONE NIGHT SHOW 2019」を千葉・幕張メッセで開催するのだ。

「実現の舞台裏を明かすと…『THE MUSIC――』の中継会場も幕張メッセ。しかも、隣のホールを使用するんです。出演シーンは、日テレのスタッフがカメラを持ち込んで、中継するんです。だから何の手間も掛からないのです。『ONE NIGHT SHOW 2019』には氣志團、KREVA、東京スカパラダイスオーケストラ、奥田民生らも参加する。とにかく豪華な顔触れが一堂に揃うんです」(前出の編成関係者)

 そこで気になるのは、日テレが矢沢サイドに支払うギャラだ。

「表向きは1000万円弱。ですが、5月1日に日テレのグループ会社であるHuluを通じて、いまだ映像化がされず発売されていない矢沢さんの全国ツアー『TRAVELING BUS 2017』の日本武道館公演の映像をノーカットで配信させたんです。この権利料で億単位のお金が動いているんです」(前出の編成関係者)

 理由はどうであれ、“永ちゃん”のレアな生歌が聴けることは間違いない「THE MUSIC――」。テレビの前にくぎ付けになること必至だ。