百田尚樹氏 安倍首相に消費増税中止をメールで直談判したことを明かす

2019年06月11日 09時56分

百田尚樹氏

 構成作家の百田尚樹氏(63)が11日、インターネット番組「真相深入り!虎ノ門ニュース」に出演した。

 百田氏は秋に予定される消費増税について中止するよう、安倍晋三首相(64)にメールしたことを明かした。

「実はね…昨日とうとう安倍総理にメールしてしまいました。これアカンでと。増税やったら、憲法改正できへんと」

 百田氏は安倍内閣の一番の目標が憲法改正と主張。しかし、増税すれば、国民の理解を得られず、悲願は成就できないと進言したという。「消費税上げたら、憲法改正なんか、絶対無理」と繰り返し、強調した。

「返事は来ませんけどね…」と安倍首相からの応答はなかったようだが、客観的な視線で国民の思いを代弁した。

 百田氏は「消費税、私どもはずっと反対です。国民のほとんどが反対。過去、消費税が導入された時もそう。その後、2回増税された。全部、経済が落ち込んだ。今回も絶対、落ち込む」と力を込め、政府の方針に警鐘を鳴らした。