お笑いコンビ「カラテカ」の矢部太郎(41)が8日、自身のツイッターを更新し、相方の入江慎也(42)が反社会勢力の忘年会に所属事務所を通さずに芸人を出席させる“闇営業”をしたため、事務所との契約を解消されたことを謝罪した。

 矢部は「相方であり友である入江慎也が多くの方々にご迷惑、ご心配をおかけし本当に申し訳ありません」と謝罪し「入江には心から反省し、これまでの自身のあり方を見つめ直し、失ったものの大きさを考え続けてほしいと伝えました」とつづった。

 さらに「今後も僕はカラテカの矢部太郎として活動させて頂きます」と報告した。