ケガ乗り越えた加山雄三の若さの源 19時間ぶっ通しで「バイオハザード」

2019年06月07日 17時00分

コンサートを行った加山

“若大将”加山雄三(82)が6日、神奈川・茅ヶ崎市民文化会館でコンサートを行った。先月、筋トレ中に腰を痛め、腰椎椎体骨折と診断されたがステージに立ち続けた。

 2015年に全国ツアーは最後としていた加山だが、この日ついに“再開”した。来年4月まで全国24か所で公演する。再びツアーを回ることにしたのは、愛してやまない「海」のためだ。

 売り上げの一部を、加山が中心となって立ち上げた「海 その愛基金 海洋環境クリーンプロジェクト」に寄付する。

 80歳を超えてまさに再スタートとなる日だったが、その3週間前ほどにアクシデントに見舞われた。筋トレをしていたところ、バーベルのオモリを外す際に腰を痛めてしまったのだ。

「バカですねえ。80超えてバーベル、筋トレやったってしようがねえだろうと言われた」と自虐的に笑った。

 現在も体勢を変える時には痛みが走るとのことで、薬を飲んで治療している。この日のステージでは、負担になるため代名詞のエレキギターこそ持たなかったが、腰を痛めたことをファンに説明。それでも最後までステージに立ち、ファンを沸かせた。

 芸能関係者は「加山は『気づいたら筋トレしている』と言うほど、大の筋トレ好き。ハマるとトコトンのめり込むタイプなんです。年を取っていることを忘れてしまっているのでは?(笑い)。大のゲーム好きで『バイオハザード』を19時間ぶっ続けでプレーしたこともあるそうです。それが若さの秘訣なのかもしれません」。

 5日には、アルバム「岩谷時子=弾厚作 ベスト・ワークス・コレクション」(CDボックスも同時発売)をリリースするなど絶好調。ケガをしても、まだまだ精力的に活動するつもりだ。