明治天皇のやしゃごで作家の竹田恒泰氏が5日、ツイッターを更新し、日韓関係に言及した。

 元徴用工裁判やレーダー照射問題などで、関係が冷え切っている両国。再三の謝罪要求も無視されている日本の国内には、それでも韓国との関係改善を望む声は多い。

 しかし、昨今の状況を鑑みた竹田氏は「日韓友好が正しいという時代は終わった」と断言。

「日本人の多くは、韓国を敵対視していないし、恨んでもいない。ただ、関わりたくないだけ」と日本の世論は確実に変わったことを明かし、韓国側を冷ややかに突き放した。