有田芳生氏 安倍首相の北朝鮮外交は“失敗”「本来なら与党議員も政権に怒るべき」

2019年06月03日 09時18分

有田氏

 立憲民主党の有田芳生氏(67)が3日、ツイッターを更新した。

 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長に対し、無条件での会談を呼びかけた安倍晋三首相(64)だが、北朝鮮側は「厚かましい」と猛反発した。交渉は暗礁に乗り上げ、先行きは不透明となった。

 これに対し有田氏は「安倍首相が国連など国際社会で主張してきた『最大限の圧力』路線や河野外相の断交呼びかけをなぜ変更したのか。その説明をしないから北朝鮮がこうした対応を取ることは予想されました」と断言。

「首脳会談は遠く、拉致問題の解決は遥か彼方にあります。本来なら与党議員も政権に怒るべきですが、沈黙が続きます」と首をかしげた。

「北朝鮮は安倍首相が2年前の国連総会で北朝鮮批判の演説をほぼ全編にわたって行ったときから『相手にせず』を基本としたようです。しかも河野外相は北朝鮮との断交を国際社会に呼びかけていました。『あゝ無情外交』でもあります」と北朝鮮が納得するはずもないとし、政府を追撃した。