小林幸子 NGTメンバーを心配「今は見守るしかない」

2019年05月31日 18時43分

田植えをする小林幸子(左)と中川翔子

 演歌歌手・小林幸子(65)とタレント・中川翔子(34)が31日、新潟県長岡市山古志地区(旧山古志村)にある「小林幸子田」で田植えを行った。

 2004年の中越地震で甚大な被害に遭った山古志地区に復興のシンボルとして06年に作られた田んぼで、毎年、地元の小学生とともに米作りをしてきた。今回はポケモン映画「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」(7月12日)の主題歌「風といっしょに」(7月10日発売)をコラボした中川が参加。この楽曲は1998年に公開されたポケモン映画第1作「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」当時、小林が歌った主題歌でもある。

 中川は「21年前に映画を見て以来、21年間、つらいときも悲しいときもこの歌に支えられてきた。そんな思い出の歌を一緒に歌える日がくるなんて」と笑顔を見せた。田植えでは、小林が慣れた動きで稲を植えていく一方、中川は「腰とお尻が痛くなりました。プルプルしている」と話した。

 田植えを終えた小林は「体が続く限り幸子米は続ける」と新潟への郷土愛を改めて誓ったが、気がかりなこともある。それはNGT48の騒動だ。一昨年のNGTメジャーデビューのときにゲスト参加して以来、メンバーからは「お母さん」と慕われ続けてきた。幸子田にもNGTのメンバーが訪れ、田植えや脱穀などに参加することもあった。

 小林は「心配してます」と初めて騒動について口を開いた。「私がやってあげられることはないし、今は見守るしかない」という小林。「元気な姿を見せて、(新潟の)みんなを励ましてあげられるようになって欲しい」と願いつつ「つらいです。どうしたらいいのか」と神妙な面持ちで語った。