百田尚樹氏 川崎殺傷でマスコミに怒り「遺族の悲しみなど、心に1グラムもない」「人間が壊れてる」

2019年05月29日 09時56分

百田尚樹氏

 構成作家の百田尚樹氏(63)が29日、ツイッターを更新した。

 百田氏は28日に川崎で起こった無差別殺傷事件に言及。

 その中で、遺族がコメントを出す事態に陥ったこと、そして報道陣に取材の自粛を求めたことに触れた。

 世間からは、愛する娘や夫の突然死で胸が張り裂けそうな悲しみに包まれる遺族に、コメントを取ろうと取材を試みようとする一部マスコミそのものにすさまじい怒りが巻き起こっている。

 百田氏は「殺人事件があると、記者が真っ先にやることは、被害者の写真をさがすこと。名前を突き止めると、同窓生名簿を手に入れ、元同級生の家まで卒業アルバムを借りに行く。他社にやられて、自分が見つけられないと、上司にどやされるので必死」と背景を説明。

 そして「遺族の悲しみなど、心に1グラムもない」と苦言を呈した。

「阪神大震災をよく覚えているが、当時、神戸や西宮に取材に行くテレビ局の報道の連中の顔は、嬉々としていたね。自分の家が壊れている奴もだ。こいつら、家よりも人間が壊れてると思ったね」と切り捨てた。