「縁遊会」で“安倍首相”と“トランプ大統領”が相撲談義

2019年05月28日 17時09分

左から福本ヒデ、松下アキラ

 10人組社会風刺コント集団「ザ・ニュースペーパー」が28日、都内で「縁遊会」と題したパーティーを開催した。

 福本ヒデ(47)が安倍晋三首相、松下アキラ(54)がトランプ米大統領に扮するおなじみのコントを披露。本家のトランプ氏が26日に東京・両国国技館で行われた大相撲夏場所千秋楽を、興味のなさそうな表情で観戦したことを取り上げた。“安倍首相”が「相撲観戦はいかがだった?」と問うと、“トランプ氏”は「最高にビミョーだったね」と悪ノリ。“安倍首相”は「確かにつまらなそうだった」と応じた。

 さらに“トランプ氏”は本家がプロレス好きであるため「(取組では)マイクパフォーマンスがなかった。全部の試合が1ラウンドで終わっただろ」と不満を口にする。“首相”は「(相撲の)ルールを理解されていなかったか」とつまらなそうな表情をしていた背景に納得した。

 トランプ氏の来日と今回のパーティーが重なったが、松下は「本当に偶然」と主張。披露したネタも「今日作ったネタ」と書き下ろしだったという。

 また、田中学(42)は、日本維新の会を除名された丸山穂高衆院議員(35)に扮した。「飲まなきゃやってられない。おっぱい!」「このへんで女を買えるところ知りませんか?」などとネタにして笑わせた。

 パーティーには、共演経験があり、キン肉マンや「北斗の拳」ケンシロウの声優である神谷明(72)が出席した。

 ザ・ニュースペーパーは1988年に結成され、今年で31年目。ニュースを題材にした痛快なコントを展開してきた。今年7月開催分を含めると自主公演は95回を数える。