「ヒロシです」を15年やり続けた“こだわり”と“苦悩”

2019年05月24日 15時41分

笑顔を見せるヒロシ

 一発屋芸人でソロキャンパーのヒロシ(47)が24日、都内で行われた無糖ストレートティー「シンビーノ ジャワティストレート」発売30周年発表会(大塚食品主催)に出席した。

 ヒロシはソロキャンプ歴6~7年。「家がなくなったときの予行演習として始めた。大自然の中でやっていると思われているが、実はキャンプ場を使っていて、人工物を映さないように工夫している。撮影・編集は自分でするから、カメラマンさんの苦労が分かるようになった。皆さんを尊敬している」と取材スタッフを指さしながら語った。

 商品と自分に共通するのは“こだわり”だ。「無理せず、自分がいいと思うものを作り続けること。僕は自然体でやってきたら、テレビに出られなくなったけど」と笑わせると「15年間『ヒロシです』をやり続けてきたが、たまに柔軟にやった方が良かったかなと迷うこともある」と本音を打ち明けた。

 最近はソロキャンプ動画がヒットし、“ユーチューバー”も板についてきた。「アウトドア雑誌の連載など、キャンプの仕事が主になった。営業に呼ばれても『あの人気ユーチューバーのヒロシ』と銘打たれてある。キャンプはもともと遊びでやっていたもので、俺は一応、芸人なんだけど。それだけユーチューブの影響力があるんだと思う」と苦笑した。

 しばしば「山に行って怖いことは」と質問されるという。だが、ヒロシは「都会にいるほうがよほど怖い。ただ街を歩いているだけで勝手に写真を撮られ、ツイッターに上げられて『ヒロシいた。ワロタ』とバカにされる。都会にいるとすごいストレスがあるが、キャンプは食べるもの、寝るタイミングも何でも自由」と、説明した。

 同社では6月から30周年記念パッケージを販売するほか、イメージキャラクターのヒロシを起用したコラボムービーを、24日から「ヒロシちゃんねる」上で公開する。さらに、豪華プレゼントが当たるツイッターキャンペーンを30日まで実施中。