中村獅童すっかり子煩悩パパ 独身時代のヤンチャなイメージ一転

2019年05月24日 17時00分

初音ミクと共演する獅童

 歌舞伎俳優の中村獅童(46)が23日、都内で「八月南座超歌舞伎」(京都・南座、8月2~26日)の制作発表に出席した。

 超歌舞伎とは2016年からニコニコ超会議で開催されている歌舞伎公演で、主演は獅童と人気バーチャルキャラクターの初音ミク。今回、京都で初めて行われることになり、獅童は「キター!って感じ」と喜んだ。

 1歳の愛息・陽喜(はるき)君との将来的な共演について聞かれると「自宅にある歌舞伎の本をすごく見ている。歌舞伎のDVDを見ると機嫌がいい。歌舞伎に興味はあるみたい。一緒に舞台に立てたら…」と思いをはせた。

 独身時代はヤンチャなイメージが強かったが、17年に陽喜君が誕生して以来、すっかり子煩悩なパパになった。

「40代半ばにして生まれたから一層かわいがっている。陽喜君は、奥さん(沙織さん)より獅童さんにそっくり。獅童さんは歌舞伎の公演会場に陽喜君を連れて行き、観覧させている。公演会場の近くで散歩もしたり。多忙だが、まだ陽喜君のハイハイ期には獅童さんも一緒にハイハイして遊んでいたそう」(梨園関係者)

 獅童は公演中、歌舞伎独特の化粧法である隈取りをしているせいか、陽喜君は隈取りの赤色が好き。子供服も赤が多いという。

 陽喜君の「陽」は、13年に亡くなった実母・陽子さんから取った。そんな最愛の母の話題にも言及した獅童。自身が20代半ばで役に恵まれないころ、陽子さんから「あなたは大丈夫」との置き手紙があった思い出を告白。今回の舞台が南座のため「母が京都出身。感慨深い」と声を詰まらせる場面もあった。

 歌舞伎俳優として一家の大黒柱として奮闘する日々は続く。