プロゴルファーの東尾理子(43)、俳優の石田純一(65)が23日、都内で行われた健康食品「酵水素328選」(ジェイフロンティア主催)PRイベントに出席した。

 理子は新イメージキャラクターに就任し、ダイエットに挑戦する。ちなみにタレントのはるな愛(46)は、同商品で半年間置き換えダイエットを実行し、12・4キロ体重を減らした。

 3児の母である理子は「子供を産むたびに、かさましのように体重が増えていく。産後なかなか戻れない。運動をしなくなって代謝が落ち、子供の残りをよく食べるので、おなか、背中、腰回りに肉がついた。タイトなシャツは着られず、ダボッとした服で隠している」と、出産を機に太りだしたようだ。

 子供が生まれてから、プールや海に行く機会が増えた。理子は「以前はタイトなラッシュガードを着ていたが、今はダボダボのラッシュガードで隠している。身長160センチ、体重52~54キロくらいだが、2か月で5キロいきたい。ダイエットは夜ご飯を少し減らすくらいで、今まで本格的にしたことがなかった。きっかけをつくってもらってありがたい。このまま気を引き締めなければ、ズルズルいっていた」と苦笑した。

 石田は「普段は優しいが、睡眠が足りていないときはきつい感じになる。おなかがすくと沸点が低くならないか心配」と言いつつも「やせたらほかの男性にモテたりしてね。ま、それはそれで」と、妻のダイエットに賛成した。

 ちなみに自身は連日連夜イタリアンを食べ、ワインを飲んでいるが、日課のジョギングで体調維持に努めている。ただ、絶好調時より3キロ重く、理子に「加齢で口臭がする」と指摘されたため「お酒が多いのかも。僕もやってみようかな」とチャレンジするようだ。

 シリーズ累計550万個を突破した同商品は、野菜や果物など328種類の原料を3年間かけて熟成させた貴重な酵素エキスを使用。これまで女性お笑いコンビ「たんぽぽ」や、フィギュアスケーターの渡部絵美(59)らが減量に成功している。