池波志乃が20年ぶり復帰決めた「たけし」「祖母」「中尾彬」「終活」

2019年05月16日 17時00分

仲むつまじい姿を見せた中尾彬(右)と池波志乃

 俳優の中尾彬(76)、池波志乃(64)夫妻が15日、都内で行われたパロマの新商品「アバンセ」(6月3日発売)の記者発表に登場した。

 1978年に結婚し、40年以上寄り添っているおしどり夫婦として知られる。高齢でもあり、中尾は終活を「しちゃった。整理した」と告白。池波も「早くからやらないとダメ」と同調した。身辺の日用品などモノを片付けたという。

 中尾は「超」が付く亭主関白。2017年に放送されたTBS系の番組では、中尾が朝起きたその時の気分で朝食を和食か洋食か決め、池波が作る姿が放送され、世間を驚かせた。池波は子供っぽい一面がある夫を「亭主わんぱく」と表現し、芸能活動を休止して、かいがいしく支えてきた。

 しかし今年、変化があった。池波が約20年ぶりに女優復帰。出演した作品は、現在放送中のNHK大河ドラマ「いだてん ~東京オリムピック噺(ばなし)~」だ。

 池波は、ビートたけし本紙客員編集長演じる名人落語家・古今亭志ん生の妻おりん役。おりんは自身の実の祖母であることと、たけしと共演できることが女優業を再開させるきっかけだったと明かしている。

 他にも2つ理由があるという。

 池波は出演にあたって“わんぱくな亭主”にもおうかがいを立てたところ「これまで懸命に自分のことを支えてくれたため、中尾さんも感謝の気持ちがあり、マフラーをいつも以上にねじって『分かった』と復帰を承諾したそうだ」(2人をよく知る関係者)。

 さらに「6年ほど前から始めた終活がこのほどほぼ完了。ひと区切りついたことで、女優業を再開できるメドがついた」(同)のがもう一つの理由だという。

 何かと話題になる「いだてん――」だが、池波にとっては思い入れのある作品に違いない。

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