元航空幕僚長の田母神俊雄氏(70)が10日、ツイッターを更新し、日中韓関係に言及した。

 田母神氏は自民党や共産党議員が頻繁に中韓を訪問しているにもかかわらず、目に見える成果が得られていないことを疑問視した。

「日中友好議員連盟とか日韓議員連盟とかがあり多くの国会議員が名前を連ねています。自民党の議員が一番多いのは分かりますが、なぜか共産党の議員も多いですね。よく中国や韓国を訪問しているようですが中韓両国の反日は改善されません。税金を使って訪問しているのだから成果を上げてもらいたい」と注文をつけた。

 特に韓国は幼少時代から反日、侮日教育を続けており、懸命の外交努力の成果もむなしいまま。元徴用工問題などで国際協定も堂々と無視し、日本に対する敵視政策はあまり改善していない印象がある。