松平健 “天然”中村玉緒との共演に「心配だなぁ」

2019年05月09日 20時23分

公演の意気込みを語った川中(左)と松平

 俳優・松平健(65)と演歌歌手・川中美幸(63)が9日、大阪市内で「新歌舞伎座開場60周年記念特別公演」(6月7〜28日=大阪新歌舞伎座)の取材会を開いた。

 同公演は第1部が舞台「いくじなし」、第2部がスペシャルショーの2本立て。女優・中村玉緒(79)が特別出演する。

 第1部で、江戸の下町の長屋を舞台に、女房の尻に敷かれっぱなしの亭主を演じる松平は「初めての役どころですが、優しさ、思いやりのつまった人情時代劇。口べたなところは(自分に)似てるかな」と話した。

 5年ぶりの共演となる川中のかかあ天下の役どころについては「普段のままでいける」とニヤリ。川中は「役作りしてますよ。ストレスはたまりませんけど」と笑い飛ばすと、「新歌舞伎座の60周年、健さんの45周年に華を添えられてうれしい。明るく楽しいものにしたい」と意気込んだ。

 第2部では、松平が「マツケン・アスレチカ」、川中が「笑売繁昌」と、それぞれ最新曲を披露するほか、松平と中村のデュエットなども行われる。

 松平は「心配だなぁ」と早くも中村の天然ぶりに戦々恐々する一方で、「アスレチカ」については「歌って踊れる曲で認知症の予防にもいい。お客さまには、ぜひハンカチのような振れるものを持参していただければ」とアピールした。