明治天皇のやしゃごで作家の竹田恒泰氏が9日、ツイッターを更新した。

 竹田氏は眞子さまとのご結婚が延期になっている小室圭氏(27)の代理人弁護士に言及した。

 同氏弁護士はフジテレビ系の番組に、米国に留学中の小室氏の将来について「弁護士になるとは言っていません。たとえば、どこかの企業に就職するとか、もしかしたら自分で起業するかもしれない」と発言し、大きな波紋を呼んでいる。小室氏はライフプランを模索中の“自分探し状態”だと明らかにした。

 ネット上では大バッシングを浴び、弁護士はただちに釈明。一部メディアには、発言を切り取られたと反論した。

 しかし、竹田氏はこのやりとりを受けるまでもなく「小室圭さんの弁護士ってどうしょうもないくらい無能だ。発言が切り取られるなどメディア対応の常識中の常識」と一蹴。

「あんな滅茶苦茶な文章を公表するのも分かる。そんなアホな弁護士に委任する小室さんていったい、、、、」とつぶやき、小室氏の選択にも異論を唱えた。

 竹田氏はかねて2人の結婚に反対の立場を取っている。過去には「小室さんを応援したいという人の気が知れない」とツイートしている。

 皇室とのつながりで高額な授業料を免除されながら、目標すら固まっていない小室氏の態度には複数の著名人からも違和感を口にする声が相次ぐ状態となっている。