闘魂の歌姫が燃える炎で覚醒!? 森山愛子が原点回帰で狙う紅白

2019年05月09日 16時30分

新曲ヒット祈願を行った森山愛子

 ご当地ソングで大舞台を狙う! 演歌歌手・森山愛子(34)が8日、東京・江東区の成田山東京別院深川不動堂で、この日発売の新曲「尾曳の渡し」のヒット祈願を行った。

 群馬県を舞台にした情熱的な大人のラブソングで、この日は護摩祈とうを行った森山。芸名の名付け親がアントニオ猪木氏で、デビュー時は“闘魂の歌姫”と呼ばれた。

「デビューして16年たって薄れてきましたが、燃える炎を見て、闘魂の歌姫として、もう一度がんばりたい」

 森山の出身地は栃木県で、群馬はお隣。ミュージックビデオの撮影で尾曳町を訪れたとき、ちょうど桜が見ごろで「渡し船もあってキレイでした」。

 今回の新曲は、好評だった前作の「会津追分」に続く、ご当地ソング第2弾だ。「会津追分」を出したことがきっかけで、福島県にもファンが増えた。昨年からテレビユー福島でレギュラー番組を持つようにもなった。

 ある音楽関係者は「今回、群馬の新曲を出すにあたって、番組の契約も終わると思っていたそうですが、“もう1年やりましょう”と言ってくれたそうです。森山の人気は高く、ロケをやっている日には、現場に大勢の人が集まるほど。新曲の舞台が群馬になっても応援すると言ってくれる福島の人はすごく多い」と話す。

 もちろん、群馬でも盛り上がりの兆しはある。

 同関係者は「群馬を歌った曲というのが本当に少ないようで、観光関係の人からも盛り上げていきたいですねという話は出始めている」と今回も大きな“援護射撃”を見込めそうだ。

「年末の大きな舞台に立ちたい」と紅白を目標にしている森山。持ち歌の“ご当地ファン”を味方に付けて年末まで突っ走る。