チャド・マレーン 外国特派員協会の会見で大暴走

2019年05月08日 23時13分

左から奥山大史監督、チャド・マレーン、佐伯日菜子

 

お笑いコンビ「チャド・マレーン」のチャド・マレーン(39)、女優・佐伯日菜子(42)が8日、東京・千代田区の日本外国特派員協会で映画「僕はイエス様が嫌い」(31日公開)に出席した。

 映画はミッション系の学校に転校した少年ユラが、お祈り中に願いごとをかなえられる小さなイエス様に出会い、イエス様の持つ力を信じるようになるという物語。チャドは〝小さなイエス様〟を演じた。

 とはいえ、チャドは芸人。役者として会見の場に立っていようとも、お笑いを追求することだけは忘れない。登場するなり「どうも、イエス・キリストです。第2の故郷、五反田からやって参りました!」とあいさつし大スベリ。海外の映画祭に出品した際は、メガホンを取った奥山大史監督(23)の意向で「Jesus」となったが、自ら温めていたタイトルは「エイリアン!」だったと、これまた超ド級の大スベリをブチかまして、会場の苦笑いを誘った。

 その後も同作の字幕翻訳を担当したことを引き合いに「僕は字幕翻訳のバーターとして出演させていただきました」と話すなど、暴走特急と化し、何を聞かれてもほとんどまともに答えず会見はタイムアップ。さすがにこれでは成立しないと思ったのか、奥山監督が「イエスという役を作ったときから(チャドに)決めていた。ちょっと頭のネジが抜けてる感じがいい!」とフォロー。独特の言い回しでチャドの個性をたたえた。