杉山清貴&オメガトライブ ラストライブに3000人ファン熱狂

2019年05月05日 20時00分

杉山清貴

 1980年代に一世を風靡した「杉山清貴&オメガトライブ」が5日、東京・日比谷野外音楽堂で全国ツアー追加公演「The open air live “High&High”2019」を開催した。

 1983年にレコードデビューし、圧倒的な人気を博しながら85年に解散。デビュー35周年記念として2018年に開催した日比谷野外大音楽堂での野外ライブを機に再集結した。

 全国ツアーは今年2月から全13公演が行われ、計約3万人を動員。4月21日に最終日を迎えたが、会場へ来られなったファンのため、この日、バンドとして最後のライブを行った。

 約3000人のファンを前に「ガラスのPALM TREE」(85年)、「君のハートはマリンブルー」(84年)などを披露。ボーカルの杉山清貴(59)は「今年ツアーを13本。おかげさまで日を追うごとに皆の顔つきが変わってくる。昔の感じというか」。

 さらに「今年(デビュー)36年目に入り、元号が令和になり、最初のライブ。(当時のバンド活動は)短い期間だったけど、たくさんの曲を残したと思う」としみじみと語ると「気持ちはあのころと何も変わってなかったことを再確認した。また一つ、ここで新しい時代が始まる気がする」と話した。