蒼井そら 帝王切開で尻への麻酔に悲鳴「声を上げてしまうほど痛かった」

2019年05月03日 15時31分

蒼井

 1日に双子の男児を出産したタレントの蒼井そら(35)が3日、ブログを更新し、帝王切開について詳細に説明した。

 家族に見送られ、手術室に到着した蒼井は、手術台に置かれた状態を「まな板の鯉」と表現。

 すぐに麻酔が注入されたものの「頑張って耐えたけどやっぱり麻酔が背中からお尻の方にグググと押されて入って行く瞬間は声を上げてしまうほど痛かった」と振り返った。

 麻酔の効果を確認するため、しばらく時間を置いた後、手術がスタートした。

「自分の目の前には目隠しがされていて手術がどのように進行してるかは全く見えないようになっている」

 暗中模索の中で、蒼井は執刀医に実況をお願いしたという。

「今切ってますからね~ もうすぐ赤ちゃん出てきますからね~の後に押される感じありますから頑張ってくださいね~って言われたあとに先生が心肺蘇生をしてるみたいな感じで全力で私のお腹をグイグイ押し始めたのだ」

 蒼井は先生の押しに合わせて、リズム良く呼吸を繰り返した。「痛くはないけどめっちゃくちゃ苦しかった」という。

 やがて「もう赤ちゃんの頭見えてますからね~って言われてもなおお腹を押し続ける先生。頭見えてますからね~の言葉を聞いもなお押し続けてるから何それ、今、てゆうか、どういう状況?!と感じながらも呼吸を合わせてふっふっふっふっ」。

 そして「あ、出ましたよ! お口パクパクしてる~ おめでとうございます!」との声が響いた。

 赤ちゃんに泣き声はなく、蒼井がけげんに思っていると「泣かなくて平気なんですか? と聞く前に、羊水飲んじゃってるから吸い出せば元気に泣きますからねと言われた通り処置室に運ばれてすぐ元気な泣き声が聞こえた。安堵、そして、勝手に流れる涙」。感動の瞬間だった。

 だが、これで終わりではない。双子がいっぺんに出てきたわけではなかった。

「もうひとりいるんだったと我に返り2番ちゃんも同じ要領で取り出す」

 同様に誕生した後、蒼井は手術台の上に残され、帝王切開の後処理を受けた。

「お腹の中を何かされている感じは胎動の激しい感じに似ていてそんなに気持ち悪さはなかった。が、突然気持ちの悪さというか呼吸がしづらいツラさが襲ってきて…」

 人生の初体験を無事に乗り越えた蒼井は、改めて子供と対面。

「あったかいなぁ。心臓が動いてるなぁ。私のお腹にいたのはあなたなのねと気持ち悪さも忘れ癒されてました」と喜びに浸った。

「とにかく、思っていた帝王切開ではなく完全にお産をした感じでした。先生に取り出してもらったけど、私も一緒に頑張ったって感じでした」

 すべてが終わった後、執刀医から説明を受けた蒼井は「手術後先生に、傷口を最小限にしたかったのでこういう形になりました。ちょっと苦しかったと思いますが押されて大丈夫でしたか? みたいな、ことを言われてあー傷口を最小限にしてくれたからこんな感じだったんだと納得」と理解した。