有田芳生氏 安倍政権の北朝鮮外交に不快感

2019年05月02日 15時13分

有田芳生氏

 立憲民主党の有田芳生氏が2日、ツイッターを更新し、安倍政権の北朝鮮外交に苦言を呈した。

 令和の時代が幕を明け、北朝鮮への対応にも注目が集まっている。

 しかし、日本の制裁継続により、拉致問題の進展は難航。韓国の協力は期待できず、米トランプ大統領頼みの状態だ。

 有田氏は「拉致問題の解決は感情論を排し、徹底してリアルポリティクス(現実政治)に徹することが基本です。小泉訪朝の教訓は、アメリカ頼みでなく、独自に外交を切り拓いたことです。そのためには外務省を信頼し、公式、非公式の交渉を、戦略を描いて進めることしかありません」と突破口を助言。

 安倍政権に対し「『やってる感』はもういい」と、方向転換を促した。

 有田氏は先月も「北朝鮮が安倍政権と向き合うことはないでしょう。ポスト安倍の政治家は違った対応を構想しています」とツイートした。