藤山直美 復帰後初の地元での主演舞台に気合「体力だいぶ戻ってきた」

2019年05月02日 14時37分

主役を務める舞台への意気込みを語った藤山直美(右から3人目)

 女優の藤山直美(60)が2日、大阪市の大阪松竹座で主演を務める舞台「笑う門には福来たる~女興行師 吉本せい~」(同所で3~26日まで)の取材会を開いた。

 松竹と吉本がコラボし、笑いの王国・吉本を作った故吉本せいさんの波瀾万丈の人生を描いた同作。2016年以来3年ぶり4度目の公演となる。

 藤山は17年2月に初期の乳がんと診断され、治療に専念していたが、昨年10月に舞台復帰した。復帰後初となる地元大阪での舞台に「久々の大阪。共演者やスタッフの皆さんに助けていただいて感謝してます。体力もだいぶ戻ってきたという実感があるので、お客さんにも喜んでもらえたら」と意気込んだ。

 新時代「令和」を迎えたが「どの時代になっても、お客さんに喜んでいただける芝居をすることだけ」とキッパリ。続けて「私も還暦になって、固形燃料も少なくなってきましたが、大阪城を買うつもりも、自家用機でハワイに行くつもりもございません。固形燃料はお客さんに喜んでいただくために使わせていただきます」と話した。

 ちなみに、公演が行われる大阪松竹座は、1日に改元を祝う人でごった返した戎橋のすぐそば。それを意識してか、改元の際に何をしていたのか聞かれると「飛び込んでませんよ」と即答し、笑いを誘った。