舛添要一氏 令和の最大の課題は「国民の格差解消」と指摘

2019年05月01日 12時05分

舛添要一氏

 舛添要一前東京都知事(70)が1日、ツイッターを更新した。
 
「祝新天皇即位。令和が始まって、日本国民の一体感が盛り上がっている」と新元号熱を感じ取っている舛添氏。

 一方で、祝福ムードに浸るだけではない。

「各種の格差が拡大している。この問題の解決が新時代の最大の政治課題である」と日本が直面する課題を断定した。

「『丸太小屋からホワイトハウスへ』という夢が破れ、アメリカは分断国家になっている。他の多くの国もそうだ。日本はその轍を踏んではならない」と主張。

 多くの国民、移民であふれる米国でさえ、アメリカンドリームをつかむ若者は減り、格差社会が急速に広がっている。

 日本でも中間層が減少し、裕福層との格差は広がる一方。安倍政権は今ごろになって就職氷河期世代の救済を掲げたものの「時すでに遅し」の印象もぬぐえない。

 先進国の一員として、格差社会の進行をどう食い止めるか、舛添氏は問題提起した。