松平健が高齢者の認知症予防に新曲「マツケン・アスレチカ」猛アピール

2019年04月27日 12時21分

高齢者を歌と踊りで沸かせた松平健

 歌手で俳優の松平健(65)が26日、都内の高齢者施設を訪問し、最新曲「マツケン・アスレチカ」を高齢者と一緒に歌って踊った。

 アスレチカとは「運動」の意味。2004年に大ヒットした「マツケンサンバⅠⅠ」と作詞、作曲、振り付けを同じスタッフが手掛け、ド派手な衣装もスケールアップ。前作と違って、高齢者の運動も意識して、踊りやすい曲になっている。

 松平は高齢者と、パラリンピックにも採用されているパラスポーツ「ボッチャ」も体験。全身ゴールドのジャージー姿で会場を沸かせた。

 松平は「歌って踊って元気になってもらえれば。友人に認知症に近い(症状の)方がいらっしゃるので、人ごとじゃない。歌って踊って楽しい気持ちになるのが予防になるということで、(新曲が)役に立てればいい」と真剣な表情で話した。

 50歳を超えてから自身の健康にも気を使うようになったという。

 松平は「睡眠時間とか食事とか。どこか痛くなったり、セリフも若いころより入りにくい。(深夜)12時過ぎて寝ると、(つらさなどを)翌日に持ち越すようになった」と老いを感じるようになったことがきっかけと明かした。

 それでも101歳の方も入居する施設の高齢者に刺激を受け、「90歳までは生きたいと思いますね」と目標を掲げた。