26日のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」は、ゴールデンウイークを特集した。

 今年は10連休で、各地の高速道路や行楽地では激しい渋滞の発生が予想されている。

 そうした中、家族や恋人同士の思わぬトラブルの原因となりかねないのが、車内での過ごし方だ。

 渋滞でいつまでたっても進めず、トイレにも行けず、時間だけが過ぎていく状況に、車内の雰囲気は徐々に悪化し、つまらないことがケンカの元となってしまう。

 では、どうすれば、防げるのか。

 タレントの長嶋一茂(53)は「運転するのはパパ。せっかく休みになったのに渋滞だからイライラする。一番いいのはママは寝ててほしい。これがケンカにならない」と話した。

 取材生活30年のテレビ朝日・玉川徹氏(55)は「酔い止め薬とか飲んで全員、眠らせてしまうっていうのがいい」と、よく分からない解決案を提示した。

 なお、2人ともゴールデンウイークは仕事もあって旅行などはせず、運転もしないという。