香取慎吾の国内初個展の来場者10万人突破 本紙「画家転身」報道も一役

2019年04月26日 16時30分

来場者10万人突破を感謝した香取

 元SMAPで「新しい地図」に参加する香取慎吾(42)が25日、東京・豊洲で開催中の国内初個展「サントリーオールフリー presents BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾NIPPON初個展」(6月16日まで)の10万人来場記念セレモニーに登場した。

 3月15日にスタートした国内初個展が39日目(休館日を除く)のこの日、来場者10万人を突破。昨年9月のルーブル美術館での展示作に加え、新たに制作した絵画やオブジェなども展示。さらには期間中に、香取が頻繁に会場を訪れて制作している“未完成”壁画もあり、その個性が存分に感じられる。

 10万人突破に香取は「うれしい限り。日本で個展を開くのは夢だった。多くの人に見てもらわないと完成しないものなので。本当にありがとうございます」と感謝した。

 注目の「未完成壁画」は、香取が仕事の合間に会場を訪れ、制作中。

「会場はもう自分の家みたいに、どこに何があるか分かってます。何回も会場に来ているので、SNSを見ると『慎吾、頻繁』という言葉があったりしますね」と苦笑い。

「もう半分ぐらいはできているので完成したら、もう一つ絵を描こうと思ってます」と意欲を見せた。

 その後、作画風景も公開したが、絵の描き方にも独特の“香取スタイル”がある。チューブから絵の具を直接、キャンバスに置き、下書きもなく、一気に描く。時には自らの指で描く。その時々のインスピレーションで自由に香取の世界を広げている。

 そこには、実は本紙が一役買っていた。

「香取さんにとって、絵を描くことは天職なのかもしれません。東スポの『画家転身』報道が一つの転機だったというから面白いですよね。そのころは頭にもなかったそうですが」とテレビ局関係者。

 まだまだ世界を驚かせる作品を生み出しそうだ。