構成作家の百田尚樹氏(63)が22日、ツイッターを更新した。

 百田氏は「今日、道を歩いていたら、向こうからすごい美人が歩いてきた。べっぴんやなあと思っていたら、いきなり『ファンです!』と声をかけられた!」と驚きの展開を告白。

 さらに「驚いたことに、バッグから『日本国紀』(百田氏の著書)を取り出した。たぶん百田くんは、これで平成の運を使い果たした」と、幸運は続いたことをつぶやいた。

 ところが、フォロワーからはこれをまともに受け止める声は少なく、「ハニートラップ」の大合唱となった。

 百田氏は「せっかくすごい美人に声をかけられて喜んでたのに、フォロワーの皆様から一斉に、『それ、絶対ハニトラや!』と言われて、へこんでいます」と消沈。

「ハニトラでない証拠に、電話番号を聞いても教えてくれなかった。どや! ハニトラやないやろ! 堂々と聞いて、堂々と断られた。どや!」と懸命に疑惑を否定した。