岩田華怜が交通事故による骨折から復帰 主演ミュージカルで「元気な姿を見せたい」

2019年04月22日 15時24分

意気込みを語った岩田華怜

 元AKB48で女優の岩田華怜(20)が22日、都内で行われた主演ミュージカル「Signs!~微力だけど無力じゃない~」の制作発表に出席した。

 岩田は3月、都内で原付きバイクと接触しそうになり、よけた際に転倒。腰付近を骨折した。すでに仕事復帰しており、「ほぼ回復して問題ない状況。(ミュージカル)本番では力いっぱい歌って、踊って、元気な姿を見せたい」と意気込んだ。

 同作では、核兵器廃絶を訴え、昨年、ノーベル平和賞候補に推薦された長崎県などの高校生の活動「高校生平和大使」を描く。

 岩田は「(自身より)年下の子たちが地元の平和のために積極的に活動していることに驚いた」と話す。

 一方、自身は宮城出身で東日本大震災を経験した。

「(その)直後に(AKBに)加入して上京した。(震災から)8年間、微力ではあるが、復興活動に尽力した」と振り返った。

 さらに「(被災時は)ニュースを見られず、普通に外に出ていた。もしかしたら被ばくしているかもしれないと感じている」とも告白。「自然災害が起きないとは言えない。人ごととは思わないでほしい」と真剣なまなざしで訴えた。

 ミュージカルを通し、平和の意識もさらに高まっているよう。中学生時に一度訪れたという広島市・原爆ドームに「見に行って、自分の中に落とし込んで。目をそむけずに向き合って勉強したい」と語った。

 ミュージカルは8月8~12日に東京・渋谷区文化総合センター大和田・伝承ホールで。