ザ・ニュースペーパーが安倍1強に恨み節「総理がコロコロ代わってくれないと…」

2019年04月19日 16時30分

最新DVDの発売記念イベントを行ったザ・ニュースペーパー

 社会風刺コント集団「ザ・ニュースペーパー」が、最新DVD「THE NEWSPAPER LIVE 2018」の発売記念イベントを18日、都内で行った。

 ザ・ニュースペーパーは、平成元年に結成された。旬のニュースという時事ネタを取り入れたコントで人気を博し、めでたく今年で結成30周年となった。

 この日は「改元」をテーマにコントを披露。すっかりおなじみとなった安倍晋三首相のモノマネを披露した福本ヒデ(47)は「永田町でも桜が見事に散りました。桜田前大臣であります。最後は見事な散りっぷりでしたね」と笑わせた。

 さらに「自身でパソコンを打ったことがないそうだが、何の問題もない。防衛大臣だってミサイルを撃ったことがないんですから」と皮肉交じりのジョークで爆笑をかっさらった。

 菅義偉官房長官のモノマネを披露した山本天心(56)は、新元号「令和」と書かれた額縁を持ちネタを披露。DVDについては「テレビで放送できないネタを収録している。見ないとわからない」とアピールした。

 常に政治をネタに取り入れているニュースペーパーだけに悩みもある。

「総理がコロコロ代わった時期には、我々の方にたくさんの人が来ていたが、もうずっと安倍政権になってからはマスコミの方も来なくなってしまった…」(福本)

 旬の話題に敏感なコント集団だけに、こんな企画もある。実は今月30日と5月1日にイベントを開催。つまり“平成最後の日”と“令和最初の日”にイベントを行うというわけだが、この企画が人気を呼び、既にチケットは完売している。

 平成という時代を時事ネタで斬りまくったザ・ニュースペーパーは、令和も同じように駆け抜けていきそうだ。