18日に放送されたTBS系「ひるおび!」では、理想の男性像の変遷について特集した。
番組では、朝刊紙が特集を組んだ“男の平成30年史”を紹介。間もなく幕を閉じる「平成」での憧れの男の移り変わりについて伝えた。バブル絶頂期に豪快に遊んでいた様子や、ちょいワルオヤジや育児に積極的に参加する「イクメン」の登場などが取り上げられた。
その中で、年収1000万円の「非イクメン」よりも、年収300万円の「イクメン」が支持されているアンケート結果を見た落語家の立川志らく(55)は「私はお金を持っているイクメンだね。一番いい。300万円のイクメンではないからね」とニヤリ。
育児については「イクメンどころか、毎日子供を幼稚園に連れていってから『ひるおび』に通う。子供たちは私のことを母親だと思っている。母性本能が出て、もう母乳が出そう。(子供が)大好きで、夜中に今でもミルクをあげている。無理やりやっているわけではなく、好きでやっている」とスタジオを笑わせた。