新曲発売・北島兄弟が師匠サブちゃんの思いを胸に目指す場所

2019年04月18日 16時30分

北島兄弟としてタッグを組む北山(右)と大江

 昨年末からの勢いそのままで突っ走る!! 演歌歌手・北山たけし(45)と大江裕(29)が組んだユニット「北島兄弟」が17日、東京・浅草神社でセカンドシングル「兄弟連歌」のヒット祈願と歌唱奉納を行った。

 昨年、シングル「ブラザー」でユニット活動をスタートさせた2人。北山は「『ブラザー』をロック演歌と呼んでいましたが、『兄弟連歌』はポップ演歌。みんなで手を叩いて盛り上げてほしい」とアピールした。同作は「ブラザー」同様、昨年亡くなった大地土子こと大野誠さんが作詞・作曲をしている。大野さんといえば、言わずと知れた演歌歌手の北島三郎の次男だ。

 北山は「師匠(北島)は毎朝起きてくると、『兄弟連歌』をかけてくれと言うんです。それが最近の師匠の日課。時折、ポロリと涙を流したりするので、誠さんへの思いも伝わってくる」という。

 北山と大江は昨年、北島とともに紅白歌合戦に特別出演した。その前日には「第60回 輝く!日本レコード大賞」で企画賞を受賞し、ステージで歌唱。ある音楽関係者は「この年末2日間の番組出演が大きかった。これがきっかけで、売れ行きも伸びたし、知名度も上がった。だからこそ、北島兄弟として2作目も出そうとすんなり決まった」という。

 今後もこのユニットを続けていくようで、同関係者は「まだまだ大地土子さんの作品も残っているから、作品そのものは問題ないはず」と鼻息は荒い。

 絵馬に「大ヒット」と書いた北山は「今年も夢の舞台に立ちたい。もちろん紅白です」。大江も「師匠が紅白をテレビで見て、こいつらがんばっているなって思ってもらえるのが恩返しだと思う」と意気込んだ。