劇団四季 ノートルダム大聖堂の火災にお見舞いの意

2019年04月16日 15時15分

火災で焼失した尖塔(ロイター)

 劇団四季は16日、公式ツイッターを更新し、15日(日本時間16日未明)にフランス・パリで発生した世界遺産ノートルダム大聖堂の火災に言及した。
 
「今回のノートルダム大聖堂の火災につきましてお見舞い申し上げます。劇団四季は、ノートルダム大聖堂が舞台のミュージカル『ノートルダムの鐘』を大切な作品として愛し、日本で上演しています。その舞台で起こった悲しいニュースに深い衝撃を受けております。一日も早い復興を心よりお祈りいたします」とつづった。

「ノートルダムの鐘」は文豪ヴィクトル・ユゴーの代表作から着想を得たもの。15世紀末のパリを舞台にノートルダム大聖堂の鐘突き塔に住む「カジモド」を中心に繰り広げられる物語だ。

 ノートルダムは「聖母マリア」の意。劇団四季の舞台は特に人気が高く、2日からは名古屋で公演中だった。

 火災は鎮火に手間取り、有名なオルガンやステンドグラスへの影響など大被害が懸念されている。すでに尖塔は焼失した。