加山雄三82歳最高齢ツアー決行 ダジャレも好調!「お礼は(令和)いいよ」

2019年04月12日 16時30分

ますます意気軒高な加山。左は森山良子、右はさだまさし

 歌手の加山雄三が82歳の誕生日を迎えた11日、都内で音楽イベント「若大将 フェスティバル2019~君にありがとう~」を主催した。

 傘寿(80歳)超えの若大将が計1万人を動員した10、11日の2日間公演をやりとげた。さすがに体調は「万全ではない」そうで、10日の公演では「声がバリバリだった」と本調子でなかったことを明かしたが、大型クルーザーの名前から取った1978年発表の楽曲「光進丸」などを熱唱。MCを務めたラップグループ「スチャダラパー」のBoseの助けを借り、ゲスト出演した歌手の森山良子、さだまさしらの盛り上げもあって、4度目の開催となった同イベントを成功させた。

 卒寿(90歳)が少しずつ近づいているが、健康に問題はない。その秘訣は、ダジャレかもしれない。親交が深い歌手の和田アキ子から「お兄ちゃん(加山)ね、ダジャレが言えるのは頭がいいのよ」と助言されたという。

 この日も、5月1日から始まる新元号「令和」について「“お礼は(令和)いいよ”とかね」とさっそく一発かまし、笑わせた。

 歌手としてなおステージに立ち続けるモチベーションは、昨年4月に光進丸を焼失したことから得た教訓だ。

「加山さんはあの騒動から、歌い手としてやはり歌い続けようと誓いを新たにした。80歳を超えながら、6月から来年3月まで東京、大阪などを回る全国ツアー(19公演)を開催する予定です。その収益の一部を、海洋環境改善プロジェクトの基金に寄付する。海に世話になったからこそ、海に恩返ししようというわけです」(音楽関係者)

 芸能界に公式な記録はないが、全国ツアーをやってのけた日本人の“最高齢歌手”になるかもしれない!?