加山雄三 焼失した愛船と別れ「ろうそくを立てて送った」

2019年04月11日 22時00分

スチャダラパー・Bose(左)と加山

 歌手の加山雄三が82歳の誕生日を迎えた11日、都内で音楽イベント「若大将 FESTIVAL2019〜君にありがとう〜」を開催した。

 加山は昨年4月1日に静岡県の漁港で所有する大型クルーザー「光進丸」を焼失し、1年がたった。火災後は「10日間くらい寝込んだ。記憶がない」と改めて振り返った。

 1981年に購入し、「人間で言うと105〜106歳。おばあちゃんだった。迷惑をかけたくないと、自分で命を絶ってくれた気がしてしょうがない」と感じたという。

 愛船の“一周忌”を迎え、このほど「ろうそくを立てて送った。感謝をもって送り出した」と“お別れの会”をしたという。

 光進丸には「いろんな方が来てくれた」と、シンガー・ソングライター山下達郎(66)、竹内まりや(64)夫妻などと過ごした思い出を懐かしんだ。

 自身は82歳になったが、体調は「万全ではない」という。前日10日にも同イベントを開催したが、「声がバリバリだった」と明かした。

 この日のイベントには5000人が来場。ラップグループ「スチャダラパー」のBose(50)がMCを務め、歌手の森山良子(71)、さだまさし(67)らが出演し、加山の名曲「君といつまでも」、船名が楽曲にもなった「光進丸」など21曲が披露された。