オール阪神が脳梗塞から舞台復帰 巨人「一人でできます」手荒く歓迎

2019年04月09日 15時25分

舞台に復帰したオール阪神(右)。オール巨人と笑顔でポーズ

 初期の脳梗塞のため入院していた漫才コンビ「オール阪神・巨人」のオール阪神(62)が9日、大阪市のなんばグランド花月で舞台に復帰した。

 阪神は3月27日に大阪市内の病院に入院。「軽い脳梗塞なんですが、3日間ほどほったらかしにしてました。1日目は物が持ちづらい、2日目は箸が持てない、3日目にサインをしようとしたらマジックを落としてしまい、慌てて病院に行きました」と説明した。足の付け根にカテーテルを通し、点滴治療を続けたというが、幸い症状は軽く6日に退院。舞台復帰を果たし「相方にはご迷惑をおかけしました」とオール巨人(67)に感謝した。

 舞台では入院前と変わらぬ軽妙な漫才を披露。「物忘れが多かったらと思うと怖かったけど、自分なりにはできた」と話す阪神に、巨人は「1週間、漫才をしないと息が狂うんですけど、僕から見たら98点です。全然問題ない」と太鼓判を押した。

 脳梗塞を患ったことで、生活習慣改善にも着手。もともと糖尿病を患っていたこともあり「コーヒーが好きで、シロップをいっぱい入れるんですが、ブラックに変えました。夜中に目覚めるたびにアイスを食べてたんですけど、これもやめます。たばこもやめました」と明かしたが、巨人は「甘いもんもクスリと一緒でやめられへんのちゃうか? オール阪神、ピエール瀧」と手荒く突っ込んだ。

 今後については、後遺症もないことから「普通通り、いきます」と通常営業を宣言したが、巨人は「また何かあったら、一人でやります。10回くらい一人でやって慣れてきたとこなんです。どこに行っても一人でできますよ」と笑った。