ピエール瀧被告「麻雀放浪記2020」公開前日に保釈決定

2019年04月04日 13時35分

ピエール瀧被告

 東京地裁は4日、コカイン使用で麻薬取締法違反の罪に問われたミュージシャンで俳優のピエール瀧(本名・瀧正則)被告(51)の保釈を認める決定を下した。保釈保証金は400万円。瀧被告は警視庁東京湾岸署に勾留されており、弁護人が3日に保釈を請求していた。同地裁は逃亡や証拠隠滅の恐れがないか検討し、保釈許可に至った。

 東京地検は2日に瀧被告を起訴。起訴状では、3月12日ごろ、自宅ではない東京・世田谷区内のマンションの一室でコカイン若干量を吸引したとされる。保釈許可により3月12日の逮捕から23日で拘束を解かれる。

 石野卓球とコンビを組むテクノバンド「電気グルーヴ」の活動のほか、放送中のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」などのドラマ、映画にも多数出演する瀧被告。その逮捕は衝撃を呼び、CDの出荷自粛や「いだてん」の出演部分カットと代役差し替え、その他ドラマの配信停止など影響は多岐にわたった。

 一方で映画「麻雀放浪記2020」は出演シーンに手を加えず予定通り5日に公開されるが、その前日の保釈決定となった。

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