お笑いコンビ「プリマ旦那」がコンビ名を「令和喜多みな実」に改名

2019年04月01日 23時48分

改名を発表した「プリマ旦那」の河野良祐(左)と野村尚平

 お笑いコンビ「プリマ旦那」(野村尚平=30、河野良祐=32)が1日、大阪市のよしもと漫才劇場で、単独公演「三八旦那」を開催した。

 公演に先立ち、2人は新元号を屋号に掲げたコンビ名に改名すると宣言。公演の最後に「令和喜多みな実」への改名を発表した。5月1日の「襲名披露公演」(なんばグランド花月)から新コンビ名で始動する。

 新コンビ名は「のるかそるか」「のらりくらり」など、いくつかの候補の中から午後2時ごろに決定。野村は「大阪の主要なキタ・ミナミから全国に発展していけるようにというのと、喜び多く、皆実るという思いを込めた。昭和の漫才が好きなので、覚えやすくて普遍的な言葉で、そこに自分たちの意気込みも込めた」と説明した。

 デビュー当時に「千鳥」のノブから「なんじゃ、プリマ旦那。西日本一ダサいのぉ」と言われ「イジってもらえたという思いより、当時は『変な名前なんや』と打ちのめされました」と明かした野村だったが、ノブから再び新コンビ名をいじられたとしても「今はへこむようなメンタルじゃないですし、改名して元に戻したノブさんには言われたくない」と言い切った。

 この日はエープリルフールだが「午前中だけで人を傷つけないウソに限るという、エープリルフールの起源も調べました。そういった意味合いはございませんし、いたって大真面目です」とキッパリ。「お笑い芸人が元号をつけるのにネガティブな声もありますが、意気込みのところでつけている。次の改元で変えるようではかっこ悪いし、そこは後輩に託したい」と次の改元での改名は否定した。

 元号と名前が変わり心機一転。今後の目標について河野は「画数が47画で良い。47都道府県ツアーができるよう頑張りたい」と意気込むと、野村も「劇場の漫才師にずっと憧れてきたので、花月の看板を掲げられるような漫才師になりたい」と語った。

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