映像配信サービスdTVが22日の「海の日」にちなんで「巨大ザメが登場する好きなパニック映画作品」に関するアンケート調査を実施した。

 1位「JAWS/ジョーズ」シリーズ(1156票)

 2位「ディープ・ブルー」シリーズ(514票)

 3位「MEG ザ・モンスター」(349票)

 4位「海底47m」シリーズ(200票)

 5位「ロスト・バケーション」(147票)

 6位「シャークネード」シリーズ(110票)

 7位「オープン・ウォーター」シリーズ(74票)

 8位「シャーク・テイル」(57票)

 9位「シャーク・ナイト」(56票)

 10位「ビーチ・シャーク」(51票)

「ジョーズ」はまさにサメパニック映画の金字塔だけに堂々の1位だった。サメ映画にはA級映画からB級どころかC級ともいえる安っぽい映画も量産されているが、熱烈なサメ映画ファンはサメさえ出ていればどんな駄作でも鑑賞してしまうもの。

 サメとタコが合体した映画「シャークトパス」や、多頭サメ映画「ダブルヘッド・ジョーズ」~「シックスヘッド・ジョーズ」のシリーズも捨てがたかったが、トップ10入りはかなわなかった。それでも超奇作「シャークネード」シリーズが6位に入っているのだから、さすがサメ映画ファンが選んだランキングだ。