役所広司がTIFFアンバサダーに就任 観客賞は「映画祭の熱気につながる」

2020年10月31日 17時55分

役所広司

 俳優の役所広司(64)が31日、都内で行われた「第33回東京国際映画際」(11月9日まで)のオープニングセレモニーに登場した。

 映画祭のフェスティバルアンバサダーを務める役所は「日本の映画は素晴らしい先輩たちがいて、世界中の映画ファンを魅了してきた。この東京国際映画祭も先輩たちに恥じないような素晴らしい映画祭に成熟していくことを願っている」と話した。

 同映画祭では、観客による投票で賞を決める観客賞が設けられている。

 役所は「観客が映画を評価するのは正しい事だと思うが、世界中の映画人が人生をかけて作った作品を評価するのは責任重大なこと。心を動かされた映画に順番をつけるのは難しいが、映画祭で観客の皆さんが重要な役割を担うのは映画祭の熱気につながるような気がする」と力説した。